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判断にまつわる二面性

ものごとの評価には常に二面性があると思います。

出張で3日間もオフィスを開けてしまうことでメンバーとのコミュニケーションが悪くなったり、プロジェクトの進みが悪くなったり・・という心配はとてもあります。でもそれをきっかけに自分たちで何とかしようとメンバーが自主的に動いてくれたりして、成長するかもしれない。

慣れ親しんだホームマーケットを出て他国でアウェーの仕事をするのはエネルギーを使いますし、より難しい挑戦です。時間当たりの生産性を考えたらやめたほうがよいけど、その試練に耐えて自分が成長するかもしれないし、思いもよらない出会いや成果があるかもしれない。

同じ一つの事象も、どんな時間軸で見るか、どんな観点で評価するかで180度違った評価になります。東芝があんなことになっているのだって、後から見たらあれで日本の経営のガバナンス改革が進んだね、とか言われているかもしれないわけで。

意思決定は直感だ、と言われるのはそのあたりなのではと思います。論理的に決められる意思決定は限られていて、最低限のロジックでたたいた後は、ピンときた方にアクションを取り、あとはトライアンドエラーで意思決定の精度を上げていくしかないのかなと。

ジャカルタにて。