Learning Web

起業、人事、アジア、などなど

有能で自信に溢れたリーダーに見えるために大切なこと6つ


なんかライフハックみたいなタイトルで恐縮です(汗)。

「人は見た目が8割」と良く言いますが、多くの人を惹きつけなくてはならないリーダーの見た目が大切なのは言うまでも無いですね。CLOマガジンからの記事に、TIPSがあったので紹介です。(適当に意訳しています)

※元記事:Do Your Leaders Project Confidence and Competence?

■Do's(すべきこと)

1.頭の位置を一定にする
特に顎を上げ下げするのは、攻撃的に見えたり従属的に見えたりするんだそうです。

2.声の大きさを適切にする
声の大きさが十分でない、または語尾が小さくなる、というのがありがちな問題。
声の大きさというのは最もコントロールしやすい部分だそうです。

3.3秒〜5秒、アイコンタクトする
「アイコンタクトは最良のアクセサリーだ」という言葉があるそうですが、
アイコンタクトは自信を表現する最大の武器になります。

■Don's(すべきでないこと)

4.Speech Filterを入れない
スピーチフィルターとは「あー」「えー」という余計な言葉です。英語だと you knowとかもですね。
意識的にやっている人はいないので、「自覚すること」が改善のきっかけになります。人に指摘してもらいながら練習すると良いです。次の言葉を探すときは、シンプルに「ポーズ(空白)」にしましょう。

5.余計な動きをしない
膝をゆすったり、頭を動かしたり、体重を動かしたり、といった余計な動きはリーダーを自信がなさそうに見せてしまいます。逆に、「静止していること」(stillness)はそれだけで、自身や権威を感じさせます。これ、わかるなぁ。

そして最後は、

6.自分をカメラに撮って見てみる
これは基本ですね。他人からフィードバックをもらう際は、「もっと自信を持って」ではなく、「頭を動かすな」「アイコンタクトをしろ」等の所作についてのフィードバックをもらうと良いそうです。これは効果ありそうですね。


ということで、自分も改善すべき点がたくさんあることに気付かされました。明日から意識してみよう。